車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
マツダのCX-5、出先では意外とよく見るんじゃないですかね。マツダの車は似ているので見間違いも多いですが、そんなCX-5は街中だけじゃなく悪路でも正面突破性を持っているので、レジャーでも大活躍です!!
今回はそんなSUVのCX-5のサイズについて紹介していきたいと思います。
Contents
スポンサードリンク
【マツダCX-5】大きさ(外装)



そこでカッコイイ車を買おうと思ってさ、やっぱりドライブの時にどこでも走れる今話題のSUVが欲しいわけですよ!!


マツダのCX-5はSUVの中でも「クロスオーバーSUV」と呼ばれる部類に入っています。
普段の街乗りだけじゃなく、オフロードの悪路や全天候までカバーした車のことです。仕事では街で、休日は山や海へ行くことも簡単で、ドライブからレジャーまでどこに行くにも便利です。
普通自動車とクロスカントリー四駆を足して2で割ったものなので中間に位置している車です。



全長 : 4,545mm
ホオジロザメの全長くらいです。「ジョーズ」で有名になりましたね、人食いザメとしてもみんななじみ深いと思います。ホオジロザメは「白い死神」なんて呼ばれているんですよ~。知らない人はUSJへ行って楽しむかDVDを借りてみてください。
全幅 : 1,840mm
小学校の跳び箱16段くらいですね。皆さん小学校の頃一度は飛んだことがあると思います。が、まあ16段飛んだ強者は数少ないと思いますけど(笑)。
跳び箱と言えばモンスターボックスとか思い浮かびますね~。まあ跳び箱で同じ段数でも電話ボックスくらいの高さらしいですが。
全高 : 1,690mm
クイーンベッドの幅と同じですね。皆さん大きなベッドで寝たいと思います。家のベットとホテルのベットは全然違うとか思ったことはありませんか?また買うときにでも思い出してください。
と、長々例えてみましたが、1,000mmは野球のバットの長さと大体一緒ですね。


まあいいや、実はこのCX-5の寸法は新型のものなんだ!








【マツダCX-5】大きさ(内装)
ここから車の内装について紹介していきます。新型と旧型でどう違うのかも比較しているので見てください。


室内のスペース
では新型と旧型を見比べてみましょう。
新型

引用:マツダ公式HP
旧型

どうでしょう?皆さん違いは見つけられましたか。

そう正解は座席のリクライニングでした!

座席のリクライニングが旧型よりフィット感が増しました!そのおかげで長時間の運転による疲れが軽減されました。
- エアコンの吹き出し口の変化
エアコンの吹き出し口が旧型と比べ新型は直接的に当たるようになっており、快適な温度で運転することができる。
- ナビの位置
ナビの位置が旧型に比べると若干下寄りになっていて、正面の死角をできるだけ少なくできるようにしてあります。さらにその変化にも関わらず、ナビの位置は運転席側から手がすぐに届くように設計されています。
- レバー前の収納スペース
写真では少し見づらいかもしれませんが、レバーの前に収納スペースがあり小さな鍵や小銭などちょっとしたものが置けるようになっています。ここはちょっと残念なことに新型のスペースが小さすぎてものが置きにくくなっています。
収納スペース
ここまで人が座るスペースを見てきましたがここからは荷物のスペースを見ていきましょう。アウトドアだけでなく、買い物の時にも役に立ちますからね。

収納スペースの大きさもそこまで変わってはいません。ただ、大きさは大容量でなんと50L!と数字だけだとわかりづらいですが、大きいスーツケースだと3個入りゴルフバックだと4個も入ります。




スポンサードリンク
【マツダCX-5】サイズ感
CX-5は車としては中型に位置していて乗ってみないとわからないことも多いかと思います。ちょっと大きいので初心者向けとはいいがたいですね。
そんな実際の運転の気になることをピックアップしましたのでどうぞご覧ください。
普段の運転
CX-5の全幅は1840mmとなっていますが、実は日本で運転しやすいとされている1800mmよりも大きいのです。
じゃあ走りにくい?いやいやそんなことはないです。実際街乗りでは思ったほど大きくなく、とても運転しやすい使用となっています。乗っているときのエンジン音やロードノイズは少なく、驚くほど静かです。
運転した感じはどうなのか、試乗についての記事もありますので
駐車場
道路を運転する際にはあまり気にしませんが、運転する方が特に気にするのは駐車の時じゃないですかね。慣れていない方はバック駐車も苦手な方も多いですから。
普通の駐車場
一般的に駐車場の大きさは幅2.5m×長さ5.0mとなっています。まあ、このサイズに関しては駐車をするときに問題はないかと思います。1.2回駐車をしてみれば感覚はつかめるかと思います。
立体駐車場
おそらくここが一番問題になるかと思います。立体駐車場には2種類あり、自走式と機械式があります。
- 自走式駐車場
自走式駐車場とは、読んで字のごとく「自分で走って駐車」する駐車場で簡単に言えば、デパートとかに併設されている自分でスロープを登って駐車スペースを探すスタイルです。主に、デパートや大型ショッピングモールにあります。
ここでの制限高さは2.0m~2.5mが一般的で特に問題なく駐車は可能です。
- 機械式駐車場
機械式駐車場とは、駐車スペースの有効化を図るために機械を使って車を多段に積む駐車場です。都市部のマンションなどに主に使われています。
ここでの制限高さが問題で、1.55mが基準となっているものが多く駐車ができない場合が多いです。(構造上余裕がある所は1.8mまで可能な場所もある)都市部に住んでいる場合や都市部に行く際は事前に検討しておきましょう。
もし、高さ制限がネックになる場合は購入は難しいと思われます。

快適さ
前の文で話した通りCX-5は旧サイズよりも車高が15mmも低くなっています。「たった15mm?そんなの問題にならないよ。」と思う方もいるかと思います。しかし、1円を笑うものは1円に泣くとも言います。実際その改良で立体駐車場に駐車できるかどうかと言うところなんですから。
実際に乗ってみると低くなったと思うどころか圧迫感はほとんど無いです。理由としてはシートの素材やリクライニング性能の向上にあります。長期の運転でも疲れにくいような構造となっており至れり尽くせりでマツダのコンセプトにもある人馬一体ですね。



【マツダCX-5】サイズ比較
同じようなSUVの車を見ていきましょう。CX-5とどこが違うのかわかると思います。まずは大きさを比較していきましょう。
大きさ比較表(外装)

大きさだけみても「あんまり興味ない」とか思う人もいるんじゃないですかね。数値だけ見せられても分からないし実感わかないと思いますから。じゃあ車ごとにどう違うの?
さあさ、ここからどんな車なのか見ていきましょう。
日産エクストレイル

日産と言えばインパクトのあるCMで有名で皆さん見たことがあると思います。そんな日産のエクストレイルはどうなんでしょう?全体的にはCX-5より大きいですね。
どうですか?こんなにも楽しく悪路がスムーズに走れたらカッコイイですね!あ、動画ではプロが運転しているんで皆さん真似しないでくださいね~。


特徴
- インテリジェントライドコントロール
悪路を走る時にはやっぱり段差で乗り心地が悪いんじゃない?とか思いますよね。でもこのシステムで揺れを感地して低減してくれます。乗り心地は重要項目ですからね。
- リモコンオートバックドア機能
手がふさがってドアが開けられないとかよくありますよね。そんな時にリアバンパーにセンサーがついていて足を入れるだけで空くんです。
- 防水使用
これは読んで字のごとくなのですが、後ろの荷物室だけじゃなく、シートまで防水になっています。これは小さいお子さんとかいる方にはとてもありがたいですよね!
気になる方はエクストレイルの紹介動画をご用意させていただいたのでぜひご覧ください。
トヨタ ハリアー

次はトヨタのハリアーです。「世界のトヨタ」で世界的にも有名な会社ですが、車と言えばアクアやプリウスなどのハイブリッド車がイメージに強いです。そんなトヨタのSUVの実力はいかに?
どうでしょう、この走り!なかなか高級感があってカッコイイですね。ハリアーはオフロードよりも街中の方が走りやすいみたいです。
特徴
- 充実のドライブモード

街中を走るのと悪路を走るのでは訳が違います!そこで4つのモードに分けられその人に合った運転が可能となっています。モードによって燃費や操舵性、騒音まで変わってきます。
- スイッチ操作でバックドアを開け閉め可能
スイッチ一つで全開、全閉、一時停止ができます。実は機能はそれだけじゃなくて予約ロック機能がついてるんだ。ロックを閉まりきる前にできます。大した事じゃないかもしれませんが、意外と皆さんドアが閉まりきる数秒間にイライラしていませんか?意外な着目点にマツダ好きの私も関心しました。




- すべての乗客に安心のエアバック

車の至る所にエアバックが装備されていて万が一の事故の時にも安心。正面からだけじゃなく側面や背面にも対応しています。




気になる方は試乗動画をご用意させていただいたのでご覧ください。
SUBARU フォレスター

次にSUBARUのフォレスターを見ていきましょう。先に言っておきますが、SUBARUはカタカナではなくアルファベットですよ!間違えないでくださいね。フォレスターはSUVの中でも悪路を走るイメージが強いと思います。それだけレジャーに向いているんですね。
悪路を走るにも最適ですね。安全装備も充実していて安心できますね。CMも家族でマッチしていますね。ではどんな車か見ていきましょう。
特徴
- 総合安全性能が高い
フォレスターは車体の強度やフレームワークなどの向上により、安全性能が高くなっています。突然の事故の危険などによりハンドルを急に切ったときにも素晴らしい応答性と安定性を見せ、危険が回避できます。
と、まあ小難しい名称は置いといて危険に対しての対応がすぐにできるということです。
- カーゴルームが大容量
アウトドアでキャンプなどに行ったときに荷物室は広い方がいいですよね。このカーゴルームは大容量でゴルフバックも横に入るくらい広いんです。さらに開閉の面倒な動作もボタンを押すだけで一度に可能です。
- 高い安全性能
フォレスターは運転手の視認性の向上にも努めています。左折の時に見えずらい箇所やバックの時の後方確認もサポートし、快適なドライブを実現しています。また、中のスイッチ類も迷うことがないように直観的に操作が可能になっています。
気になる方は紹介動画を用意したのでご覧ください。
主に大きさが同じくらいの車だとこんなラインナップとなります。どの車もTVCMとかでよく目にしますね。では最後にCX-5の紹介を見てみましょう。
マツダ CX-5





動画を見てくれたでしょうか?ユーザー評価No.1ですよ!やっぱりマツダは最高ですね。SUVはマツダが変えていくという言葉も響きますね。では特徴を見ていきましょう。
特徴
- 高性能と環境性能を両立する走り
CX-5の加速は運転している方に快適な空間をお届けしています。車線変更の時や追い越しの時、上り坂などで踏み込む際にスムーズな加速をします。あまり強く踏み込まなくてもいいので女性でも安心です。
また乗っている時の騒音も少なく、安定した走りをするため安心して快適に過ごすことができます。
それを踏まえた上で試乗動画をご覧ください。
- 快適のフロントシート
CX-5のフロントシートには、人とシートとの間の熱を吸い出し排出する機能がついています。これで暑い夏の季節も乗り切れそうですね。他にもロングドライブの時に背中やお尻が痛くなると思います。でもこのシートは乗っている時体が埋もれるようになっているため、まるでソファに座っているような感覚になり疲れが軽減されます。
その他にもシートにヒーターがついているので冬の座りはじめの冷たい座席とはおさらばできます。
- 対向車や歩行者にも安心のヘッドライト機能
動画でみた通り、夜間時に走行する際に対向車や前の車に眩しい思いをさせて視界を妨げてないですか?そんな時にこの機能がついてれば自分は普通に走行するだけでボタン操作は一切いらない、自動でライトを調節してくれます。
皆さんも対向車とすれ違うときに眩しかったり、信号待ちの時に後ろの車が眩しかったりしたことはありませんか?そんなあなたにこの機能はオススメできます。
- ふとした時にも安心なアドバンストスマートシステム
名称は難しいですが簡単に言うと前方の車や歩行者との距離を見ていてくれるシステムです。このシステムがついているので子供の飛びだしや前の車の急ブレーキなどにも自分がブレーキを踏めなくても自動でブレーキをかってくれます。
他にも居眠り運転で信号待ちの車に突っ込んでしまう事故も無くなります。いかがでしたか?CX-5に興味がある方は紹介動画と関連記事をご用意しましたのでご覧ください。




スポンサードリンク
まとめ
ここまで、CX-5のサイズと他の車との比較をしてきました。
- サイズは他のSUVに比べると小さめ
- 機械式駐車場には注意が必要!!買う前に検討を。
- 内装も運転手のことを思っていて長距離運転でも疲れにくい。
- 他の車にもいい部分があり特徴は様々で用途に合った車を選んだ方がいい。
ここまで紹介をしてきましたが、SUVにはまだまだ可能性があります。CX-5についての記事でしたが自分に合った車を選んでください。(まあ、私としてはCX-5を推しますけど)
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もりクルマ好きにたまらない無料アプリ「好きな車が同じ」って人と繋がって情報共有できる!欲しい車のこと質問したり自慢したり、所有者の「生」の声が聞ける珍しいアプリです。これ、、、見てるだけで楽しいです。
![]()
- 車SNSでは月間アクティブユーザー数No.1(2018年5月AppApe調べ)
- 愛車の写真や動画を気軽に投稿!同じ車種のユーザーともつながれます!
- 気まずいナンバープレートも自動で加工。
- フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSとも簡単連携
- カスタム最新情報を手に入れられる。
スポンサードリンク