【マツダCX-5】アクセサリーおすすめは?電源ソケット取り付け方

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上質を身にまとうSUVがキャッチコピーのCX-5、その言葉通り見た目が凄くスタイリッシュでカッコイイ一台です。

そんなCX-5が自分の部屋のように使えたらもっと楽しめると思いませんか?スマホが充電できる、パソコン作業ができる、寝ることができる、こんなことが車でできたら最高ですね。

車中でもっと快適に過ごすための電源やソケットの知識と活用方法、おすすめのアクセサリーを調べてきました。

 

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CX-5の電源の場所はどこ?

シガーソケットという言葉は聞いたことがありますか?もともとタバコに火をつけるためのシガーライターを取り付けるためのソケットなのでシガーソケットと呼ばれていました。少し前の車には車内に灰皿とシガーライターが標準装備されていました。

しかし、喫煙者の減少とともに、車内に灰皿が標準で取り付けられるケースも少なくなっているようです。それに伴いシガーライターが取り付けられていたソケットは、耐熱仕様にもなっておらず、電源用のアクセサリーソケットとなっています。

そのため、シガーソケット、アクセサリーソケット、電源ソケットと呼び方にバラつきがありますが、車から電源を取るためのソケット(受け口)なので意味はすべて同じです。ここでの説明はは電源ソケットで統一していきます。

CX-5には電源ソケットが3つ装備されています。場所はチェンジレバー近くのフロント部分、コンソールボックスの中のセンター部分、リア部分の3ヶ所です。

コンソールとは、運転席と助手席の間のスペースに設置された内装のことです。主に収納スペースとして使われます。

フロント部分

センター部分

リア部分

引用 マツダCX-5電子取扱説明書

それぞれソケットは12Vまで使えて、3か所のソケットの合計で120Wまで使えます。スマホ、デジカメの充電は普通にできます。

彩音(妻)
120Wまで使えると言われても、どの電化製品がどのくらい消費するのかよくわからないんだけど…
雅晴
ちょっと調べてみようか。そうすれば何が使えて、何は使っちゃいけないのがわかるよね。
主な家電製品の消費電力

・スマホ充電器 6W〜10W

・ノートパソコン 50W〜120W

・デジカメ充電 3W〜6W

・ドライヤー 600W〜1200W

・扇風機 50W〜60W

・電子レンジ 1300W

・DVDプレイヤー 20W〜30W

・プレイステーション4 250W

彩音(妻)
車で電子レンジなんて使わないと思うけど、こう見てみると意外と車で使いたいものは使えるっていう数字に見えるわね。
雅晴
数字で見てみるとわかりやすいし、面白いよね。
 
生活家電は消費電力が大きいので車にいろいろ詰め込むのは難しいですが、充電器などは気軽に利用できるので有効活用していきましょう。
 

CX-5のソケット接続の仕方

彩音(妻)
場所はわかったけど、どう使うものなの?普通のコンセントとは違うよね?
雅晴
同じようなものだよ。車用のアクセサリーのプラグをソケットに入れるだけ。はいできた!
彩音(妻)
あれ、こんなにカンタンなんだ。

電源ソケットの使い方はとってもカンタン。プラグをソケットに入れるだけで電源が取れちゃいます。シガープラグの先端にある出っ張った部分がプラス端子。そして本体の横にあるリングのような部分がマイナス端子となっています。

しかしシガーソケットは常時電源が通っていることもあります。この場合、車から降りる際にはシガーソケットから電気機器を取り外さないとバッテリー上がりの原因となりますので、つけっぱなしにせずプラグを抜いてから降りるようにしましょう。

こちらの動画を見ていただくと、こんなにサクッと使えてしまうことがわかると思います。ほんとに差し込むだけでいいんです。

シガーソケットの増設に車からヒューズを取り出して増設したりという方法もありますが、車をいじるのが難しいよという方にはこういったアクセサリーを使ってみるのが一番だと思います。

 

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CX-5のおすすめアクセサリー

ここからは用途別にあると便利な電源ソケットで使えるアクセサリーを紹介していきます。1つ車の中に置いておくだけで役立つこと間違いなしです。

充電器

電源ソケットに差し込むだけでスマホなどの充電に使える優れもの。しかも2ポートあるので同時に充電も問題なし。コンパクトかつ高品質で価格もお手頃なアクセサリーです。
 
ポートのひとつはナビに、もうひとつはスマホ等の充電に使用してます。車内デジタルライフの必需品です。
充電ミスや供給不足などもなく、普通に使えています。デザインもいいですね。
差し込みもゆるくなくきつくなく。
とくに悪い点が見当たらないので買ってよかった品でした。

引用 Amazon

ドライブレコーダー

安全のためにもつけておきたいドライブレコーダーも、ソケットから付属のシガープラグコードを使って電源をとることができるんです。もしもの時のために購入しておくのも自己防衛の1つです。
やっぱりもっとポートを増やして車中泊に役立てたり、車の中でパソコン作業がしたいと思う方にはこちらがオススメ。
引用 Amazon
 
ソケットは3連、USBポートは4つとかなり使える機器が増えます。人数が多いキャンプなどにはこちらが役立ちそうですね。
 

インバーターでコンセントとして使う

彩音(妻)
今まで出てきたアクセサリーって全部USBのポートだけど、コンセントにするってことはできないのかな?
雅晴
それを解決する方法があるんだよ。それがインバーターだ!

シガーソケットはDC(直流)電源のため、家庭用のAC(交流)用電気製品を使いたい場合はインバーターが必要になります。インバーターがあれば、DC12VをAC100Vに変換でき、家庭用のコンセントで使用するゲーム機やDVDプレイヤーなどを利用できます。

上記の説明でCX-5は120Wまで使えると説明していましたが、インバーターで変換することで300Wまで出力することができます。あとは使いたい製品の出力が足りているか確認してから利用しましょう。

 

まとめ

  • CX-5には電源ソケットが3つと、USB電源ソケットが1つある。
  • 電源ソケットの使い方はプラグを差し込むだけでOK
  • 電源ソケットで充電器、ドライブレコーダーが使える
  • インバーターでコンセントまで使えちゃう。

あなたのカーライフが便利で楽しくなるアクセサリーを紹介してみました。いろんなアクセサリーを駆使してあなただけのCX-5にしてみませんか。

CX-5をもっと自分好みにしてみたい方はこちらの記事もどうぞ。

【マツダCX-5】内装の内寸は?人気の内装色や内装改造もご紹介

2018.10.26

 

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